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2006年4月30日 (日)

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コメント

「DNAが近い生き物、遠い生き物」というのは塩基配列が似ているということのようですが、その時はゲノムを見るのですか?それとも遺伝子を見るのですか?

投稿 ニワトリの卵 | 2006/03/14 2:43:54

 ニワトリの卵さん、質問ありがとうございました。
 DNAの塩基配列を比べて「近い」とか「遠い」とかいうときには、ほんとうならばすべてのDNA(ゲノム)を比べると完璧なのでしょうが、あまりにも膨大なので事実上それはできません。それで、多くの場合は「遺伝子のDNA」や「遺伝子ではないところのDNA」の一部を比べて、「近い」とか「遠い」とか判断しています。

投稿 栃内 | 2006/03/14 11:55:02

先日は楽しい時間ありがとうございました。
カフェのはじめのほうに出てきた「ペットボトル入りDNA」
あれを作るのは難しいのでしょうか?
きれいだったので作りたいなと思ったのですが…。
もし、雛形のようなものがあるのなら知りたいのですが…。(オリジナル?)

投稿 こた。 | 2006/03/21 1:08:37

 こた。さん、この質問は「待ってました!」だと思いますよ。
 あのDNA模型は、カフェの最高責任者で司会をやっていた中村さん達が仲間と作ったオリジナルのはずで、「今さら聞ける!?おすすめ本」の中にある「DNAの冒険」に載っているとおっしゃってました。
 詳しくは中村さんからコメントがあるとともに、設計図も教えてもらえると思います。
 お楽しみに。

投稿 栃内 | 2006/03/21 9:35:53

 ご指名いただきました中村です。
 はい、オリジナルです。『DNAの冒険』(詳しくは「おすすめ本」の中に)という本を作ったときに、なかなか2重らせんの実感がわかなかったんです。そこで、『細胞の分子生物学』(教育社)に載っていたDNAを構成しているヌクレオチド(塩基、糖、リン酸)の分子間の距離と角度に注目。その数値に忠実な模型を紙でつくりました。
 10塩基分で1周していたり、DNAの大きい溝、小さい溝までも再現しています。応用するとtRNA(トランスファーRNA)という複雑なものもつくれます。切り分けてDNAが2本にコピーされる様もつくれたりするんです。
 とにかく紙とのりとはさみがあればできる安価な模型というのが自慢です。売られている模型は何万もします。実際に自分でつくると「ほんとに2重らせんになる!」と驚きます。
 ただ、置いておくと形が崩れるので、円柱状のペットボトル(ちょうどいい)に入れておくんですが、今回そのためのサイダー12本をCoSTEPスタッフみんなが2日間必死で飲んで(笑)準備しました。それだけに注目していただきうれしいです。
 売られている本からの情報ですので、よろしかったら本を買ってください。図書館にもあるかな?型紙はもちろん、作り方、応用も載せてます。研究者でない素人ががんばってつくった本です。

投稿 中村 | 2006/03/21 14:50:39

型紙の載っている『DNAの冒険』本の情報。http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4906519032/nifty0b5-nif1-22/ref%3Dnosim/503-7630869-1031159

投稿 中村 | 2006/03/21 14:55:16

 中村さん、コメントありがとうございました。

 こた。さんへ>

 『DNAの冒険』は、北大生協北部店にはまだ売っていますが、なかなか見つからないかもしれません。中村さんたちの作ったのよりはかなり泥臭いのですが、似たような紙で作るモデルはこちらにもあります。
http://www.venus.sannet.ne.jp/eyoshida/f.htm
 ご参考までに。

投稿 栃内 | 2006/03/21 20:35:19

カフェには残念ながら出席できなかったのですが、質問してもよいでしょうか?(しかも身内です。)もし会場で出た話題と重複していたらすみません。

質問1)遺伝に関係している物質は、本当にDNAだけなのでしょうか?それ以外の物質が遺伝に関係している可能性は無いのでしょうか?もし無いとすると、どうしてDNAだけが「選ばれた」のでしょうか?

質問2)ひところ、「利己的遺伝子」という言葉が流行りましたね。この考えを世に問うたドーキンスの意図からはずいぶん離れて、「これは遺伝子が利己的に振る舞っているだけだから、人間には責任が無い」と言わんばかりのむちゃくちゃな話もでてきました。確かに、誤解を招きやすいネーミングだったのかもしれませんが。実際この考え方は、現在研究者の間ではどうとらえられているのでしょう?


投稿 gi | 2006/04/16 13:37:22

 giさん、質問をありがとうございました。お答えには、新たにエントリーを立てたいと思いますので、少々時間をください。
 それにしても「しかも身内です」って、誰なんだろう??

投稿 栃内 | 2006/04/17 0:24:40

今日のニュースで
「ミトコンドリアが原因か そううつ病、マウスで実験」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060418-00000016-kyodo-soci

というのがありましたが、そううつ病が遺伝子に原因を持つものとしたら、遺伝する確率が高いということになるのでしょうか。

*giさんはG.Iさんだと思いました。かういう私も身内?

投稿 にわとりの卵 | 2006/04/18 10:47:51

 この記事も中に書いているのは「遺伝子を改変して、脳の神経細胞のミトコンドリアが機能障害を引き起こすマウスをつくった。正常なマウスは暗いときに活動し明るくなると活動を止めるが、機能障害マウスは明るくなってもしばらく動き続け、暗くなる前に動き始めるなど、そううつ病患者の不眠症状に似た異常行動が確認された」ということだけです。それを「ミトコンドリアの機能障害が、そううつ病を引き起こす可能性があることをマウスで確かめた」とプレス・リリースする理研が素晴らしいミス・コミュニケーションをやっていると言わざるを得ません。
 複雑な神経活動にかかわることをたったひとつの遺伝子に還元してしまうような可能性を科学者が言うということだけでも、私は大きな犯罪だと思います。

 う~む、にわとりの卵さんも身内ですか。このブログは身内しかアクセスしていないのだとしたら、寂しい。

投稿 栃内 | 2006/04/18 11:42:40

人間がDNAをつくることはできるのですか?組換えじゃなくて、オリジナルな配列を設計して組み立てるってできるのでしょうか?

投稿 蛇のヘソ | 2006/04/27 14:32:38

 蛇のヘソさん。質問をありがとうございました。新しいエントリー「【Q】人造DNA」でお答えしています。

投稿 栃内 | 2006/04/27 22:46:05

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